【ウェスティンホテル横浜】エグゼクティブスイートで上質なホテルステイを満喫/ヘヴンリーベッドでたっぷり睡眠

2024年3月にウェスティンホテル横浜に宿泊しました。

ウェスティンホテル横浜＜エグゼクティブスイート＞に宿泊

今回は19階の角に位置する『エグゼクティブスイート』の宿泊レポです。

ドアを開けると木漏れ日のような照明が足元を照らしてくれます。

玄関入って左側に1つ目のトイレがあります。

リビング

チェックイン後に初めてお部屋に入る際、ドアを開くと同時に正面に見える窓のカーテンが自動で開きました。

周りに高いビルがあまりないので横浜の街を遠くまで見渡せます。

玄関入って、リビングの手前にダイニングテーブルと椅子が4脚。

和のテイストで落ち着いた雰囲気です。

リビングにはソファと回転するチェア、テレビがあります。

リビングの照明も木の枝のよう。

夕日が沈む時に富士山のシルエットが見えました。

個人的に、富士山がくっきり見えるのは冬だけ・・？くらいに思っていて(富士山近くのホテルに宿泊した時ですら条件が合わず見えないことが多いので・・・)、3月でうっすら見えただけでもラッキーな気がしました。

寝室(ヘブンリーベッド/高い枕が苦手な方は低い枕をオーダーしましょう♡)

コーナーにあたる寝室は大きな窓で開放的な印象です。

ウェルネスを追求するウェスティンは、『睡眠』にも力を入れています。

こちらがシモンズと共同開発したというヘブンリーベッド。

数多くのホテルベッドの中でも抜群の寝心地でした。

最初からセットされている枕は高めなので、ベッドサイドに置かれている用紙を見て好みの低めの枕(低反発枕や蕎麦殻など3種類ほど種類があったかと思います)を選んでお願いした方が良いです！

最初から高めの枕＋低めの枕でセットしていただけると嬉しいなぁと思いますが・・・

ベッドサイドにはラベンダーのバームがあります。寝る前に手首に塗って香りをかいでリラックスしてください。

反対側のベッドサイドにはiHomeが。スピーカー兼ワイヤレス充電器ですので、スマホを載せるだけで充電できるすぐれものです。

寝室エリアに広々としたウォークインクローゼットがありました。

アイロンや衣類乾燥除湿機もあります。

そして、ぜひ着ていただきたい！ウェスティンのパジャマです。

事前に宿泊レポブログなどを読んでいると”パジャマはワッフル生地”という情報ばかりだったので、「ワッフルなんだ！」と思っていたのですが、いざ行ってみると季節柄なのか？変更されたのか？お部屋によって違うのか？ワッフルではなかったのですが、柔らかくてすごく着心地が良いパジャマでした。

浴室

ダブルボウルの洗面台は広々としていて照明も特徴的です。

石鹸とボディローションはホワイトティーの香り。

この香り、きっとファンが多いと思うのですが、さわやかな甘みがあって老若男女に好まれると思います♡

ドライヤーはFUKUGEN Proです。

私はくせ毛＋多毛で・・ドライヤーによっては永遠に髪を乾かさないといけないことがあるので乾き具合やプラスαの効果は重要なのです・・。

こちらはわりと乾きは良かったかな？と思います。

アメニティ類はこちら。

マーガレットジョセフィンのドライレスキューシリーズのトライアルセットは、箱の中に1セット、箱の横に2セット、合計3セットも用意されていました。

1セットだと心許なかったりするので、ありがたいです。

ですので、どうしてもいつも使っている物じゃないといけない・・・！というこだわりがない方は、クレンジング、化粧水類は持参しなくても大丈夫です♡

クレンジング、洗顔、化粧水、保湿クリームの4点が入っています。

化粧水はかなりサラッとしていて、お肌にすっと染み込んでしまって、さっぱりした化粧水という印象でした。

クリームはすごく保湿感があって、顔に優しく塗り拡げると潤いの膜が張られるような感覚で、私はすごく好きでした。

浴槽はバスタブと2タイプのシャワー。

水圧もちょうどよく、普段はレインシャワーに苦手意識があるのですが、こちらのレインシャワーはとても気持ちが良かったです。

シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュもホワイトティーの香りで統一されています。

ボトルのカラーやラベルのデザインもシンプルでモダンな印象。

お部屋で感じた残念ポイント『騒音』

残念なのが「騒音」。

立地上、ホテル付近に車や電車が走っているので仕方がないのですが、これさえもう少し抑えられたら本当に文句のつけようがないお部屋でした。

極上の睡眠タイムが音で邪魔されてしまうと・・・

音に敏感な方は耳栓をご用意された方が良いかもしれません。

最後に

ウェスティンホテル横浜のエグゼクティブスイートの雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。