こんにちは！Makiです。
夫婦共に旅行好きで、夫は”コスパよく質の良い宿に泊まる”を追求する宿探しのプロ(?)。
2・6歳の子どもたちと1泊程度の国内旅行に行くこと(2023年は旅行回数8回/合計13泊)が家族みんなの楽しみです。
素敵なホテルに出会う中で、そこで得た経験がこれから旅行に行くパパ・ママさん方の役に立つと嬉しいな・・と思い宿泊レポートをお届けしています！
2歳・6歳子連れでラビスタ東京ベイに宿泊
2024年1月上旬の冬休み中に東京の豊洲にある『ラビスタ東京ベイ』に2歳7ヶ月・6歳の子どもたちと宿泊しました。
同じように子連れで宿泊をご検討・予定されている方の参考になれば嬉しいです！
ラビスタ東京ベイは2022年12月に続き2度目の利用です。
前回はディズニーランドの帰りがけに、今回はディズニーシーに行く前日に利用しました。
個人的にこちらのホテルは、ホテル滞在をメインとせずに、周辺施設のおでかけの後などに利用するのがおすすめです！
ただし人気があるようで滞在中は混雑との戦いになりがちなので、余裕を持って動くことをおすすめします。
我が家はYahoo!トラベルさんで予約させていただきました。
子連れで宿泊するなら周辺施設へのおでかけと組み合わせるのがGOOD！
なぜかというと、『ラビスタ東京ベイ』の最大の特徴は”最上階の天然温泉大浴場”と”新鮮な海鮮を味わう朝食ビュッフェ”なので、お仕事や遊びの疲れを大浴場で癒やして、朝はおいしい海鮮の朝食を楽しもう♡というホテルなんですね。
なので、子連れでゆっくり週末のホテルステイを楽しみたいなぁ～というケースよりも、”ホテル滞在をメインとせずに周辺施設へのおでかけなどのメインイベントと組み合わせて宿泊する”と、こちらのホテルの良さをぐっと味わえると思います。
”気兼ねなく子どもを連れて行けるワンランク上のデラックスなビジネスホテル”という印象です。
2022年、2024年と2回宿泊して感じたポイントをご紹介しますね。
宿泊して体感したGOODポイント(温泉・朝食・アメニティ・客室・レジャー施設)
✓ 豊洲市場に近いホテルならではの海鮮が豊かな朝食ブッフェ。ただし基本的に混雑してる。
✓ 乳幼児向けのアメニティ(ベビーベッド、おむつ入れ、館内着など)あり、ロビーには駄菓子が置かれていてちょっとしたお楽しみポイントに。
✓ 客室はスタイリッシュで清潔。
✓ 徒歩圏内にレジャー施設(チームラボプラネッツ、BBQ施設、豊洲市場、豊洲千客万来など)や公園(豊洲ぐるり公園の遊具広場)があり、豊洲駅まで出るとららぽーと豊洲など周辺に遊べる場所がたくさんある。
気になったポイント(混雑しがちなチェックイン/チェックアウト・温泉・朝食・駐車場、とにかく空いてる時間帯を狙う)
こんな方におすすめ
・関東や都内で手軽な三世代旅行先を探している方
チェックイン・チェックアウト・駐車場
前回宿泊した際に駐車場が混雑していて駐車に手間取り、チェックインも混雑していて時間がかかったので、今回は早めに到着するように向かいました。
・我々は14時過ぎには駐車場着。この時点では駐車場もまだ空きがたくさんありました。
・駐車後、チェックイン前に荷物を預けました。(ちょうど子どもたちがお昼寝していたのでその間に夫が大量の荷物を運んでくれました・・・)
・朝食後に事前精算を済ませておくとスムーズにチェックアウトできると思います。
温泉(おむつ着用の乳幼児、7歳以上の子は異性の浴室への入浴NG)
ホテルのコンセプトは”絶景を愉しむ”なのですが、一番の絶景はやっぱり東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジの眺望(ラビスタ)を眺めながら入る”最上階の天然温泉大浴場”です。
大浴場はなかなか混雑してはいたものの温泉に浸かるとほっとしました。
ただ内湯は窓が曇ってしまって景色がよく見えず・・・露天風呂は混み合っていて少ししか入れず・・・
温泉大浴場の混雑状況はお部屋のテレビで確認できますので、必ずチェックしてからお風呂へ向かうことをおすすめします。
客室(ラビスタスツイン/浴室付き)
今回宿泊したのは12階の『ラビスタツイン(ビューバス付き)』です。
公式サイトのフォトギャラリーに各客室の間取りなど細かく載っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
↓すみません、私物を片付けもせずありのままの状況ですが・・・
せっかくなら眺望のいいお部屋だと子どもも喜びますし、大人もアーバンリゾート気分を味わえておすすめです。
夕日がきれいですよね～！
肉眼で直視したら目がやられてしまいますが、写真だときれいに夕日も見えますね。
空の色がどんどん変わっていくのが本当に素敵でした。
こちらはビューバス(お風呂)です。しっかりしていて、この広さであれば乳幼児との入浴もゆったりできます。しかも名前の通り、眺めも良いです。
こちらのテレビで温泉大浴場、朝食、洗濯などの混雑状況が確認できます。
大浴場の混雑状況はロッカーの空きで判断しているようで、あまり精度は・・・？な感じもしましたので、参考程度に、な気持ちでいきましょう。
夜鳴きそば(無料で頂けるシンプルな醤油ラーメンのお夜食)
共立リゾートの名物の夜鳴きそばですが、実は私は一度も頂いたことがありません・・・！涙
気になっているのですが、もうこの時間帯はだいたい寝かしつけて子どもに潰されながら寝落ちしております。
やっぱりこちらも混雑するようですが、前回じぃじばぁばは「夜鳴きそば、おいしかったよ～♪」と言っていたので少し並んでも味わう価値はあるのかと思います。
朝食
やはり朝も混雑します。
7時台は特に混むかと想定して、8時前くらいにレストランへ向かいました。
タイミング的に待つことなく入れましたが、すでにレストラン内は混雑。
食事を選んで持ってくるのに時間がかかるので食事時間はトータル40分程度でレストランを出ました。
9時前にはかなり列も長くなっていたので、小さな子連れの方は早め早めに向かってください！
↑すべてにおいてセンスのない写真で失礼いたします。
設備(電子レンジ、コーヒーマシンなど)
今回、お夕食はチェックイン前に外でお弁当を調達してお部屋でゆっくり食べることにしていたのですが、ちょうど電子レンジが設置されているフロアだったので、ありがたく使わせていただきました。
エレベーターの仕組み的に自分が宿泊している階以外には気軽に行くことができないと思うので、別フロアに利用したい設備(電子レンジやコーヒーマシン)がある場合はフロントにお問い合わせしてみてくださいね。
バー、ジム、プール(中学生以上が利用可)、エステなどもありますが、我が家は今回利用しておりません。大人だけでの滞在や、お仕事の滞在の時にはあると嬉しい施設ですよね！
周辺施設
やはり周辺施設というと、一番近いのは豊洲市場です。
新しく豊洲千客万来(2024年2月オープン)もできますので、海外ゲストが増えそうな予感ですね。
ちなみにディズニーランド、ディズニーシーへは車で20分程度です。電車の場合1時間程かかってしまうので、電車だとあまり旨みがないのですが・・・車移動の場合はかなり近いと思います。
ワイルドマジックなどのBBQ施設や、チームラボのチームラボプラネッツなども徒歩圏内です。
暖かくなってきたら、日中はBBQで思い切り遊んで、その後はラビスタ東京ベイに宿泊なんていうプランもいいですね！これなら簡単にお友達家族とプチ旅行もできそうです。
あとは、2～6歳くらいのお子さんであれば、豊洲ぐるり公園の遊具広場がおすすめです。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまがどんな風にラビスタ東京ベイの滞在を楽しまれるのか気になります～！ご家族や大切な方と素敵な時間をお過ごしください。
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