こんにちは!Makiです。
夫婦共に旅行好きで、夫は”コスパよく質の良い宿に泊まる”を追求する宿探しのプロ(?)。
2・6歳の子どもたちと1泊程度の国内旅行に行くこと(2023年は旅行回数8回/合計13泊)が家族みんなの楽しみです。
2歳・6歳子連れで『東京ディズニーシー ホテルミラコスタ』に宿泊
2024年1月上旬(冬休み中)に東京ディズニーシーで遊んだ後、『ホテルミラコスタ』に1泊しました。
ミラコスタは2度目の宿泊。『ホテル』として見ると、設備やお部屋はそれほど高級感もないのですが、やっぱりディズニーシーの敷地内にあることで纏う雰囲気や、ディズニーで働くスタッフさんの独特なきめ細やかなホスピタリティが付加価値になっているのだろうなと感じます。
前日は東京・豊洲にある『ラビスタ東京ベイ』に前泊しました!車でディズニーシーまで20分程度ですので、我が家は家から向かうよりだいぶ近いです。
もし、前泊またはパークで遊んだ後の宿探しにお悩みで「ディズニーリゾートに泊まるまでではないなぁ・・・」+車移動される方はこちらの記事がおすすめです。
子連れにおすすめなポイント
✓ ディズニーシーの敷地内に位置しているので時間を気にせずめいっぱいパークで遊べる
✓ お昼寝が必要な乳幼児さん連れならお部屋で休憩・お昼寝できる(妊婦さんにもおすすめ)
✓ かわいいアメニティと子どもにはお正月ならではのちょっとしたお年玉もあり
お年玉を下さったスタッフさんの対応が素敵で・・
上の子に「どうぞ」と1つお年玉袋をくれました。
ただ上の子がすぐには受け取らずもじもじしていて、その様子を見て「あ!きょうだいがいるの?何人いる?」と聞いてくださったんです。
この時夫と下の子とは別行動していたんですね。
上の子も安心したのか「妹がいるの」と伝えて2つお年玉袋をいただいて喜んでいて。
私ですら「おお、それでもじもじしてたのか」と思ったのですが、経験豊かなスタッフさんのおかげでとても心温まりました。
お部屋選びは何サイドを選ぶかで絞られる
「何サイド」って・・・という感じなのですが、ミラコスタは横に長いホテルで、窓から見える景色によってざっくりと3つのカテゴリー(下の画像の赤・緑・青)に分けられていて、”どの眺望を希望するか”によってお部屋の選択肢はある程度絞られます。
お部屋からショーが見えるポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービュータイプのお部屋は予約難易度がかなり高いように感じました。(我が家もかなり粘りましたが、空室が出ることがありませんでした・・・)
ディズニーファンの方々のブログをいろいろと拝見しましたが、やはり予約開始日時のよーいドン!のタイミングで複数人で予約をする、バケーションパッケージで予約をするなど、眺望の良いお部屋を予約するためには対策が必要なようです。
『ホテルミラコスタ』の客室数は502室。
なので、位置によってはお部屋まで結構歩くことになりますので、小さなお子さま連れの方は頭の片隅に入れておくといいかもしれません。
とくにパーク帰りは疲れもマックスでお部屋までたどり着くのにも一苦労だったりします・・・!
あれ?と思ったところ
前回2021年11月に宿泊した時にはあったディズニーリゾートラインのフリーきっぷ。
2023年3月末をもってなくなっていました・・・!
そして、アーリーチェックインに関しても直前まで私はチェックイン当日もOKなのかと勘違いしていたのですが・・
客室はヴェネツィアサイド(スーペリアルーム)
今回宿泊したのはヴェネツィアサイドのスーペリアルームです。
子どもたちがいると心配なのが、就寝中のベッドからの転落・・・
ですが、トランドルベッド(ベッドの下に収納されていて、引き出して使う低めのベッド)があるお部屋だったので、こちらも活用して無事落ちることなく朝を迎えました。
寝起きのベッドで申し訳ありません。ありのままをお見せするスタイルです。
こんな風に下から引き出して使えるベッドです。
お風呂はしっかりした湯船があるので、冷えた体をしっかり温めて眠ることができました。
子ども2人と私で入りましたが十分な広さでした。
アメニティも以前はシャンプー類の小さなかわいいボトルがあったのですが、据え置きタイプに変わっていました。
窓の外にはヴェネツィアサイドののんびりとした風景が広がっています。
朝食(オチェーアノ)
朝食はホテル内レストランの『オチェーアノ』でいただきました。
子どもたちは海の中をイメージした内装に興味津々で、キラキラしたガラスのオブジェに目を輝かせていました。
ブッフェスタイルで、お料理は洋食メイン、和食、中華系のおかずも少々・・・というラインナップだったと思います。
子ども用の紙のランチョンマットも嬉しいですよね。
お読みいただきありがとうございました。
ディズニーに行くと、自分が子どもの時に連れてきてもらった思い出が蘇ります。
「ディズニーまであと何日」と指折り数えて、前日は眠れないほど楽しみで。
その当時はチケットホルダーにチケットを入れて服につけてもらうのが嬉しくて、パークの紙のマップを一日大切に持っていたなぁなんて。
今はアプリで混雑情報もチェックできて、予約もできて本当に便利ですよね。さらに進化していくであろうディズニーリゾートには今後も要注目です。
真冬のディズニー、子どもたちの服装にお悩みの方へ、1月に東京ディズニーシーに行った際の服装やおすすめの持ち物の記事がございますので、よろしければご覧ください♡
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